台湾には二箇所の「紅葉温泉」があります。ひとつは花蓮で、ひとつは台東です。台東の紅葉温泉は延平郷紅葉村に位置します。ここはかつて一面楓林が広がる谷であったため、この地名が付けられました。ブヌン族はここを「拉哈拉(意味は「温泉がある土地」)」と呼んでいました。紅葉村には鹿野渓が曲線を描きながら流れており、これが渓谷を形成しています。紅葉温泉の源泉はこの谷底の河床にあります。
紅葉温泉は弱アルカリ性の炭酸泉で、無色透明、血液循環や美肌、さらには関節炎などの痛みの改善に効き目があります。以前ここには温泉施設はありませんでしたが、行楽客は手で掘って渓流の石で囲むという天然の浴槽を作っていました。山と河を眺めながらの温泉浴は、この上なく爽快です。
花東縱谷国家風景区划设後は紅葉温泉エリアのレジャー品質も向上し、「紅葉温泉親水公園」が建てられ、民間業者が経営権を取得しました。園内には涼み台のある温泉プール、露天風呂、児童用の水遊び池、洗面室、更衣室などの設備が整っており、温泉ホテルに負けない快適な設備を提供しています。また、キャンプ場やキャンプファイア施設もあり、毎年夏休みや冬休みの週末の夜には、原住民族による歌舞が行われ、大勢の行楽客が訪れています。
莫拉克台風(台風8号)の襲来により、本処の管轄である台東紅葉温泉親水公園はしばらくの間閉鎖いたしますので、何卒ご了承ください。
2009年8月8日に莫拉克台風(台風8号)が襲来し、北絲闇渓の河川の水が増水、本処管轄下の台東紅葉温泉親水公園の温泉エリアが土石流により埋没いたしました。しばらくの間、閉鎖致しますので、何卒ご了承ください。疑問点などございましたら、鹿野管理所までお問い合わせください(+886-8-9551637#101)。

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