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安通温泉

更新しました:2018-12-03

2.6万

紹介

 安通温泉は玉里鎮と富里郷の境界線である安通渓の北岸に位置しています。ここには幽谷な山林が広がり、美しい景色を楽しめます。その昔は「安通濯暖」という名前で花蓮八景のひとつにも選ばれていました。


1904年、樟脳を採取するために訪れた日本人により、安通渓の岸辺にある温泉の源泉が発見されました。その後、1930年になり日本人はここに警察の招待所を建設しました。同時に公共浴場が設けられ、次第に温泉地として発展していったのです。戦後は1974年に民間業者がここを買い取り、「安通温泉大旅社」と改めました。さらに最近では道路傍に新しい建物が建設され、「安通温泉ホテル」としてリニューアルされました。しかし今でも日本統治時代の木造平屋の建物(現在の新しい建物の後ろ側)は残されており、建物外観や和室のタタミの保存状態は良好です。入口の門のところには「玉里温泉公共浴場」と書かれたプレートも残っており、昔懐かしい雰囲気に包まれています。

 安東温泉の泉質は弱アルカリ性の食塩性硫化水素泉で、水質は透明に近く、硫黄臭はほんのわずかに感じられる程度です。湯温は66度に達し、湯量も豊富で、源泉は安通渓沿いに前後2,300メートルに渡って分布しています。皮膚病、胃腸病、婦人病および外傷などに効能があります。業者による温泉施設以外にも、地元住民たちが掘り出した露天風呂も渓流沿いにいくつかあります。ここでは野趣溢れた温泉浴を楽しめます。


さらに安通温泉付近には清国時代に開かれた安通越嶺古道(日本統治時代には「紅莝越嶺道」と改名)があります。台東県長濱郷竹湖村の石門渓から烏帽子山の南側を経て海岸山脈の安通渓を通り、玉里鎮の楽合里へと続いています。全長約 13キロで、道中の自然景観が素晴らしく、また、歴史的価値も高いため、現在はハイキングコースとなっています。

交通ニュース速報----玉里公路が開通!

 以前は安通温泉地区へは省道台9号線を通って玉里あるいは富里からアクセスしかありませんでした。しかし2007年5月から玉里と長濱を結ぶ「玉長公路」が開通することにより、安通温泉は花東縱谷と花東海岸の二つのルートを結ぶスポットとなりました。


もともと海岸山脈公路を貫く道路は三つあり、光復と豊濱を結ぶ光豊公路、瑞穗と大港口を結ぶ瑞港公路、富里と東河を結ぶ富東公路でした。2007年5月に玉里と長濱を結ぶ玉長公路が正式開通することにより、玉里の安通温泉から長濱の寧埔まではわずか25分の距離となったのです。この道路は縱谷と海岸線を結ぶ道路としては最も新しく、最も速い道路です。


玉長公路は1998年より施工が開始され、2007年5月になってようやく正式開通されました。全長は16.2キロで、その中には2.5キロの玉長トンネルも含まれています。これは台湾で初めての海岸山脈を横切るトンネルです。玉長公路の開通により、玉里から長濱までの所要時間が大幅に短縮されるだけでなく、花東地区の交通と観光も大いに発展することでしょう。

観光スポット情報

ステータス オープニングの状態

アドレス 台湾花蓮県玉里鎮

施設

  • 駐車場

交通情報

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