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『2021鯉魚潭ホタル祭り-火金姑(台湾語で「ホタル」の意)に会いに行こう』 3/11から申し込み受付開始!

更新しました:2021-03-25

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『2021鯉魚潭ホタル祭り-火金姑(台湾語で「ホタル」の意)に会いに行こう』 3/11から申し込み受付開始!
『2021鯉魚潭ホタル祭り-火金姑(台湾語で「ホタル」の意)に会いに行こう』 3/11から申し込み受付開始!
『2021鯉魚潭ホタル祭り-火金姑(台湾語で「ホタル」の意)に会いに行こう』 3/11から申し込み受付開始!
    交通部観光局花東縱谷国家風景区管理処(縱管処)主催の「2021年鯉魚潭ホタル祭り-火金姑に会いに行こう」イベントが4月2日から5月8日までの毎週金曜、土曜に鯉魚潭遊憩区で開催されます。花蓮県鯉魚潭遊憩区の汚染されていない清浄な水質は、ホタルの生息に適しています。加えて、特別豊かな自然環境を持つことから、ここでは緑に光る「火金姑」が飛び交い、きらきらと光るその様子は、「地上の銀河」とも呼ばれています。火金姑は短い成虫時期に異性を求めて発光します。特有の発光頻度でメッセージを送り、異性を惹きつけるホタル達によって毎年4、5月の鯉魚潭の夜は、ロマンチックな雰囲気に包まれます。
    縦管処の郭振陵処長は、「今年のホタル祭りガイドイベントは全て無料。縱管処の専門ボランティアがガイドします。星空の下、近距離でホタルの生態が観察しながら、夜間の鯉魚潭遊憩区の魅力を体験できます。友人やご家族を誘って、ホタル達と共に静かなひとときを」と語りました。今年度のホタル祭りは、台湾好行の縦谷花蓮線と連携し、4月2日より毎週土曜日、花蓮駅発の「火金姑ホタル鑑賞バス」が運行されます。乗車ご希望の方は、オンラインにてホタル鑑賞バス乗車券の事前購入をおすすめします。このほか、ホタル祭りの会場で半券を提示すると、実用的な縦谷限定レジャーシートやミニマグネット、花蓮特産品の「玉里羊羹」「レコードクッキー」などの景品と交換できます(景品は予告なく変更される場合があります)。
    イベントは屋外開催ですが、新型コロナウイルス(COVID-19)の深刻化に伴い、縦管処では旅行者の安全確保のため、感染予防対策を実施します。ご来場の際には、実名制システムの採用、通行規制、ホタル観賞エリア入場前のスタッフによる体温測定、アルコール消毒にご協力ください。また、来場時には必ずマスク着用をお願いします。安全に楽しく思い出に残る知的な生態旅行をお楽しみください。ホタル観賞時は、ボランティアガイドやスタッフの指示に従ってください。安全のため、傘の使用、ハイヒールやつま先の出るサンダルの着用は避けてください。また、ホタル生態イベントに影響しないよう、懐中電灯には「赤いセロファン」を被せるなど、減光させてください。
    『2021鯉魚潭ホタル祭り-火金姑に会いに行こう』イベントでは、4月2日から5月8日まで毎週金曜、土曜の夜7時、8時にガイドによる解説が行なわれます。各回の参加人数は最大300名、申し込みは開催週の水曜午前0時で締め切られます。学校や団体での参加申込も受け付けております。

『2021鯉魚潭ホタル祭り-火金姑(台湾語で「ホタル」の意)に会いに行こう』 3/11から申し込み受付開始!

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