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Come on!縱谷のホタルパーティー!

更新しました:2019-01-08

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交通部観光局花東縱谷国家風景区管理処では今年の4月1日から5月6日まで鯉魚潭にて「花東縱谷ホタルと蝶の生態の旅」イベントを催します。ぜひ皆様もお申し込みください。ホタル観賞の人数はすでに3,000人を突破!近日中にホタルの数量は大幅に増え、ピークに達し、静かな夜空を彩ります。縱谷管理処兼代処長である洪東濤氏は「行楽客の皆さまは、ぜひタイミングを逃さず鯉魚潭を訪れてください。ホタルパーティーに参加しましょう」と呼びかけています。ホタルと一緒に美しい夜を過ごしましょう。


今回のイベントで特別なのは、天使幼稚園、恩典幼稚園、三立芳幼稚園の三つの幼稚園の年長組の生徒と父兄が一緒に参加したことです。劉祝冠園長によれば、国外では子供のころから子供たちが日常生活の中でどのように生態を保護していくべきかを学び、環境に関心をもつようにしているとのことです。今回、縱谷管理処が訓練したボランティアのおじさん、おばさんは生き生きとした語り口で鯉魚潭の豊富な生態を解説します。これにより子供たちは自然環境をより深く認識し、理解することができます。さらに一歩進んで環境を保護するようになります。これは一つの素晴らしい屋外教室の試みです。イベント参加者の間では大好評を博し、ネットでは「ガイドの詳細な解説が素晴らしかった」、「頑張ってイベントをこれからも続けてください!」、「すべて素晴らしかったです。来年もぜひ参加したいです!」、「生態に関して関心を寄せてくれてありがとう!」などといった励ましや称賛の声が次々と上がりました。


縱谷管理処兼代処長の洪東濤によれば、鯉魚潭環境教育センターは2016年12月2日に環境教育スポットとして認証され、今年はホタル観賞イベントと組み合わせた夜間観察環境教育コースを実施する予定です。ホタル観賞のついでに環境教育の単位を取得できると大きな反響を呼んでいます。コースは4月1日から4月18日までで、すでに301人が参加し、その中の83人が環境教育の単位を取得しています。ホタル観賞の人数はすでに2879人に達しています。イベント期間中、プロの解説と完璧なガイドを通してホタルの成長環境を学ぶことができ、皆様の生態に関する認識や大自然への関心を深めることができます。さらにホタル観賞を通して生態保護を体験できます。大人も子供もぜひお越しください。ホタルが輝く夜の池のほとりをゆっくり散策し、ホタルの光を追いましょう。


長年、縱谷管理処では鯉魚潭の環潭歩道の生態保護を重視しています。昼間は美しい風景がどこまでも広がり、夜はカエルや虫の鳴き声が聞こえます。春から夏にかけて季節が変わる際、ホタル観賞を通して環境教育に関する認識を深めることができます。この季節ならではの「縦谷ホタルパーティー」を存分に満喫しましょう。

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